スケートと音楽 vol.2
最近思うこと、それはフィギュアスケートの影響って大きいな…ということ。
オリンピックで荒川静香さんが金メダルを取ってからなのでしょうが、フィギュアスケートでCDが出来て、それが売れてしまうってすごい事だと思います。
ちょっと前までは考えられない事ですね…。
たとえば荒川静香さんがトリノのフリーで使用した「トゥーランドット」。(正確にはその中の『誰も寝てはならぬ』という有名なオペラのヴァイオリンアレンジですが)であったり、エキシビションで使用したケルティック・ウーマンの『ユー・レイズ・ミー・アップ』などなど。
それで有名になってしまった曲の一例ですが、どちらも以前からちゃんと存在した曲であり、知っている人は知っている曲…でした。
なのにオリンピック以降、婚礼でもリクエストの多いこと!!
今や毎年必ずといっていいほど、その年にフィギュアスケートで使われた音楽のアルバムが出ています。
中でも浅田真央選手が使う曲は、注目度が高いようです。
先週のグランプリシリーズ、フリーで使用したハチャトゥリアンの「仮面舞踏会」。その日がフリーのお披露目だったにも関わらず、i tunes store のダウンロード数が既に増えていました。
ハチャトゥリアンのお話しを少し。
プロコフィエフ、ショスタコービチと並ぶソビエト3巨匠の一人で、バレエ組曲「ガイーヌ」の『剣の舞』が有名です。
「仮面舞踏会」も劇音楽で、今回使用されたのは、その中の『ワルツ』です。
という事で、今日の音楽。
ハチャトゥリアン作曲「仮面舞踏会」より『ワルツ』
今回はクラシックのバージョンでは無く「TARAF DE HAIDOUKS」の演奏です。
ルーマニアのロマ(ジプシー)バンド。
型破りな超絶ぶりは、やはり生で見ないと…ですね。
オリジナル、というかクラシックのCDも手に入りづらくなっているようですが、もう少し待つとフィギュアスケートアルバム2008-2009が出るのではないでしょうか?
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